2005年3月期決算説明会   YOKOHAMA

当期の連結業績
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損益状況〜経常利益まで
経常利益増減要因
事業別セグメント業績
所在地別セグメント業績
財務状況〜資産の部
財務状況〜負債、資本の部
財務状況〜補足
株主資本・有利子負債推移
キャッシュフローの状況
連結の業績予想
損益状況
経常利益増減要因
事業別セグメント業績予想
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー予想
株主資本と有利子負債

 2005年3月期連結決算の補足説明をさせていただきます。

 当期の連結業績については、売上高は前期比4.5%増の4,198億円となりました。為替レートはUS$が108円で前期比6円円高、ユーロは135円で同3円の円安で、これにより売上高は約58億円目減りしています。為替が前期並みに推移したと仮定すると、239億円、伸長率で5.9%の増収となり、グランドデザインで目標とする売上高伸長率5%以上の数値目標をクリアしていました。

 売上総利益は、1,354億円と前期比2.1%、27億円の増益です。売上総利益には為替による悪化分が約15億円含まれております。一方、販管費は 1,354億円で29億円、前期比2.6%の増加でしたので、営業利益は210億円とほぼ前期並みとなりました。

 営業外収支については、営業外収益が7億円減少しましたが、営業外費用も6億円減少しましたので、経常利益においても、ほぼ前期並みの171億円となりました。
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