2012年度第2四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績 所在地別セグメント予想
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比較対象となる前年同期の数値について
損益状況
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
通期の業績見通し
損益予想
損益予想
経常利益増減要因
事業別セグメント予想
所在地別セグメント予想
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)

続いて所在地別セグメントの通期予想についてご説明します。
日本の売上高は前期比56億円(1.5%)増の3,800億円、営業利益は同232億円(132.9%)増の406億円と増収増益の見通しです。

北米の売上高は前期比50億円(4.6%)増の1,138億円、営業利益は同11億円(20.8%)増の63億円、またアジアの売上高は同64億円(18.9%)増の402億円、営業利益は同14億円(44.1%)増の46億円と、どちらも増収増益を見込んでいます。上期後半からの需要減速を受け下期も厳しい市況が続くと予想していますが、採算を重視し利益の確保を図っていく計画です。

その他の売上高は前期比11億円(2.8%)増の420億円、営業利益は同21億円減のマイナス3億円と増収減益の見通しです。ロシアで販売増を見込むものの、足下の欧州市場の需要減速とロシア工場の立ち上げによるコストアップなどにより、減益となる見通しです。

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