2012年度第2四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績 事業別セグメント予想
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比較対象となる前年同期の数値について
損益状況
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
通期の業績見通し
損益予想
損益予想
経常利益増減要因
事業別セグメント予想
所在地別セグメント予想
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)

次に事業別セグメントの売上高と営業利益の見通しについてご説明します。
タイヤ事業の売上高は前期比119億円(2.7%)増の4,590億円、営業利益は同204億円(90.3%)増の430億円となる見通しです。為替の影響が営業利益で53億円の悪化要因となるものの、北米を中心とするタイヤの値上げの浸透に加え、天然ゴムの価格が比較的低調に推移するとして原料価格が良化する見込みから、増収増益を見込んでいます。

MB事業の売上高は前期比62億円(5.6%)増の1,170億円、営業利益は同18億円(43.9%) 増の60億円と増収増益を見込んでいます。
工業品事業の売上高は前期比64億円(7.4%)増の930億円、営業利益は同21億円(83.0%)増の46億円を見込んでいます。ホース配管と工業資材が前期に比べ増収増益となる見通しです。

その他の事業の売上高は前期比2億円(0.9%)減の240億円、営業利益は同2億円(13.9%)減の15億円と、減収減益になる見通しです。

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