2011年度期末 決算の補足説明   YOKOHAMA

2011年度の連結業績 キャッシュフローの推移
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損益状況
財務状況
キャッシュフロー
キャッシュフローの状況
キャッシュフローの推移
設備投資と減価償却費
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
2012年度の見通し
損益予想(通期)
損益予想(上期)
為替レートの推移と影響額

キャッシュフローの推移を表したグラフです。2009年度から取り組んだ中期経営計画「GD100」のフェーズUでは、「3年間で300億円以上のフリーキャッシュフロー創出」という目標を掲げ「高質な成長」を目指しました。結果としてフェーズU最終年度である2011年度のフリーキャッシュフローは185億円のマイナスとなりましたが、これは前ページ「キャッシュフローの状況」でもご説明したように9ヶ月間という変則決算の影響によるものです。決算期が前期と同じ3月であれば約200億円が上乗せされたと考えると、約15億円のプラスとなります。このため、実質的には約470億円のフリーキャッシュフローを創出したとして、目標の300億円はクリアできたと考えています。

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