為替レートの推移とその影響額に関する資料です。
為替の年間平均額の推移を見ると、USドルは2007年度に114円でしたが、2010年度は86円となり、2011年度の予想は79円となっています。ユーロは2007年度は162円、2010年度は113円、2011年度の予想は111円となり、どちらも年々円高が進んでいます。
こうした円高が2011年度の収益に与える影響額は売上高で171億円、営業利益で33億円、経常利益で23億円のマイナスとなる見込みです。