原材料価格の影響額に関する資料です。
増減額は前期比の数字です。2011年度は天然ゴム、合成ゴム、配合剤、その他など全ての原材料が前期比で悪化する見通しです。対策として値上げを行っていますが、原料高の影響額が338億円のマイナスに対し、値上げのプラスは266億円を見込んでいるため、全てカバーすることは難しい状況です。