売上高は3,440億円となり、前年同期比で666億円、16.2%の減収となりました。為替相場が円高に推移したことや、期前半の大幅な需要減少が要因です。一方で、原材料価格の下落や販管費などのコスト削減により、営業利益はほぼ前年同期並みの173億円となりました。 また、経常利益は57億円増益の144億円となりました。営業外為替差損の発生が前年同期に比べて減少したことが主因です。