所在地別の状況です。各地域で減収となっていますが、その他地域は為替の影響を除くと増収でした。ロシア向けの販売が好調だったことによるものです。 また、営業利益は日本・アジアで増益となっています。生産拠点を抱える地域では、原料価格低下の効果が大きく出たためです。 また、北米セグメントは第2四半期までの赤字から黒字へと転換しています。