2008年度決算と中期経営計画について   YOKOHAMA

決算発表と中期系計画説明
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2008年度決算と2009年度業績予想
2008年度決算と2009年度業績予想
GD100 PhaseⅡについて
ビジョンと基本方針(1)
ビジョンと基本方針(2)
GD100 PhaseⅠの総括
PhaseⅠの結果
PhaseⅠで設立・増強した拠点
タイヤ生産能力の拡大
PhaseⅠの定量実績
GD100 PhaseⅡの定量目標
2011年度の定量目標
GD100 PhaseⅡの課題とテーマ
外部環境予測とテーマ
CSRへの取り組み
社会から信頼される企業を目指して
主な取り組み
タイヤ事業への成長戦略
MB事業の成長戦略
技術戦略
基盤強化


環境面では、環境に貢献する技術や商品の拡大に努めていきます。商品では新商品の100%を環境貢献商品に、全体では2017年までの100%を目指して、85%の環境商品化を目標とします。また、生産面では全世界の拠点でのゼロエミッション化を推進し、省エネルギー、CO2排出量の削減にも努めていきます。地球温暖化防止を目的として2007年にスタートした植樹活動「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトも世界各国の拠点で進めていきます。「社会や人」の側面については、CSR経営への取り組みを海外のグループ会社や調達先様にまでその領域を広げ、また、地域活動や工場イベントを通じて、地域との相互理解を深め、情報を共有することを進めていきます。そして勿論、コンプライアンスの徹底、内部統制の強化については引き続き全社をあげて取り組んでいきます。

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