2006年度決算と2007年度の取り組み   YOKOHAMA

事業環境について
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2006年度中間期の連結決算状況
部門別の状況
2007年度の連結業績予想
2007年度の下期の取り組み
タイヤ事業
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良いモノを、安く、タイムリーに

こうした事業環境のもとで、当社は環境貢献商品を中心に魅力ある新商品を投入するとともに、国内外でさまざまな販売施策を展開しました。また、原材料価格の高騰に対しては、さらなる内部改善を進めるとともに、国内外で値上げをお願いしてきました。

この結果、当中間期の連結決算は、売上高は前年同期比13.9%増の2,533億円となりました。

一方、営業利益は、海外でのタイヤ販売の増加やMIX改善、円安による為替効果により、前年同期比266.7%増の121億円となりました。経常利益についても、同251.2%増の108億円と増益となり、8月時点での修正予想に対して、営業利益で31億円、経常利益で33億円の改善です。

中間純利益は、経常利益の増加に加え、収益改善に伴う北米子会社の税効果を認識したことにより、前年同期比287.6%増の130億円となりました。

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