2006年度決算と2007年度の取り組み   YOKOHAMA

事業環境について
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2006年度中間期の連結決算状況
部門別の状況
2007年度の連結業績予想
2007年度の下期の取り組み
タイヤ事業
MB事業
全社の取り組み
良いモノを、安く、タイムリーに

部門別の状況です。タイヤ部門の売上高は前年同期比16.2%増の1,887億円、営業利益は同703.2%増の90億円となり、増収増益となりました。国内市販用は需要減の影響で落ち込みましたが、海外での大幅な増販が増益の主因です。

MB部門は、売上高が前年同期比7.7%増の646億円、営業利益は同19.3%増の30億円となり、こちらも増収増益となりました。原材料高の影響はあったものの、工業資材、ホース配管の収益改善が進み、増益となりました。

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