こちらは単独ベースの四半期別タイヤ販売ゴム量のご説明です。 本年度第2四半期と第3四半期を比較すると、第3四半期は、OE(新車用)がエコカー補助金制度の終了を受け減少しました。 一方、REP(国内市販用)は降雪によるスノータイヤの販売増を受け増加しました。 また、EXP(輸出用)は減少していますが、これは国内のスノータイヤの生産を増やしたことで、その分輸出用タイヤの生産が減少したためです。実際の海外市場は依然、旺盛な需要が続いています。