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下期の経常利益の増減要因です。前年同期に比べ191億円の増益です。 為替差は営業外での評価損が発生しないとみており、 75億円のプラスです。 原料価格も122億円のプラスです。下期の原料価格の前提ですが、WTIを75ドル、RSS3号を190円、ナフサを4万7,000円でみています。為替はUSドルが90円、ユーロが135円です。 操業度の悪化は5億円のマイナスです。昨年の下期が非常に悪かったので、操業度の悪化は大きくみていません。 販売(価格・数量・ミックス)は値上げがないという前提で、量・ミックスで14億円の悪化をみています。 販管・営業外は昨年以来経費削減に取り組んでおり、前年同期比では13億円と改善幅は小さくなっています。その結果、下期の経常利益は157億円を見込んでいます。 |
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