2009年度第2四半期(累計)決算の補足説明   YOKOHAMA

第2四半期(累計)の連結業績 第2四半期(累計)の連結業績
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損益状況
財務状況(09年3月末との比較)
第2四半期(7-9月)の連結業績
損益状況
通期の連結業績予想
損益予想
経常利益まで
経営利益増減要因(通期)
経営利益増減要因(下期)
事業別セグメント業績
MBの売上高内訳予想
所在地別セグメント業績予想
半期別売上高・営業利益推移
タイヤの半期別売上高・営業利益推移
MBの半期別売上高・営業利益推移
MB事業別の半期別売上高・営業利益推移
設備投資と減価償却費

下期の経常利益の増減要因です。前年同期に比べ191億円の増益です。

為替差は営業外での評価損が発生しないとみており、 75億円のプラスです。

原料価格も122億円のプラスです。下期の原料価格の前提ですが、WTIを75ドル、RSS3号を190円、ナフサを4万7,000円でみています。為替はUSドルが90円、ユーロが135円です。

操業度の悪化は5億円のマイナスです。昨年の下期が非常に悪かったので、操業度の悪化は大きくみていません。

販売(価格・数量・ミックス)は値上げがないという前提で、量・ミックスで14億円の悪化をみています。

販管・営業外は昨年以来経費削減に取り組んでおり、前年同期比では13億円と改善幅は小さくなっています。その結果、下期の経常利益は157億円を見込んでいます。

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