2009年度第2四半期(累計)決算の補足説明   YOKOHAMA

第2四半期(累計)の連結業績 第2四半期(累計)の連結業績
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損益状況
財務状況(09年3月末との比較)
第2四半期(7-9月)の連結業績
損益状況
通期の連結業績予想
損益予想
経常利益まで
経営利益増減要因(通期)
経営利益増減要因(下期)
事業別セグメント業績
MBの売上高内訳予想
所在地別セグメント業績予想
半期別売上高・営業利益推移
タイヤの半期別売上高・営業利益推移
MBの半期別売上高・営業利益推移
MB事業別の半期別売上高・営業利益推移
設備投資と減価償却費

通期の経常利益の増減要因です。前期に比べ116億円の増益です。

為替差は、ほぼ横ばいの2億円のプラスです。昨年の12月近辺が非常に円高となっており、海外子会社で大きな為替の評価損がありましたが、今回はそういった想定をしておりません。

原料価格は、5月の前回予想では250億円のプラスを見込んでいましたが、少し上昇傾向にあるため、今回は215億円のプラスです。内訳は天然ゴムが78億円、合成ゴムが70億円、配合剤が53億円、その他が14億円です。

操業度の悪化は通期では95億円のマイナスです。販売(価格・数量・ミックス)は105億円のマイナスです。下期には値上げを見込んでいないため、価格は上期の56億円のプラスをそのまま持ち越していますが、数量・ミックスで約161億円の悪化をみています。

販管・営業外は改善を100億円近く行う予定です。その結果、通期は120億円の経常利益を見込んでいます。

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