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第2四半期累計の経常利益の増減要因です。前年同期に比べ75億円の減益です。 為替が73億円のマイナスです。原料価格は93億円のプラスでした。内訳は天然ゴムが41億円、合成ゴムで39億円、配合剤で14億円、その他でマイナス1億円です。 操業度は90億円のマイナスとなり、大幅に操業度差損が出ています。さらに販売(価格・数量・構成)が91億円のマイナスです。価格については昨年からの値上げの波及効果が第2四半期累計で56億円となりました。タイヤが約90%、残りがMBです。数量が133億円のマイナス、構成が14億円のマイナスです。 さらに、販管・営業外では昨年から緊急対応を含めて86億円の改善を行いました。その結果、37億円の経常損失となりました。 |
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