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第1四半期と第2四半期に分けた経常利益の増減要因です。為替は第1四半期では40億円のマイナス、第2四半期では33億円のマイナスとなりました。 第1四半期の原料価格は、まだ高い原材料が残っていたということもあり、17億円のプラスにとどまりましたが、第2四半期では76億円のプラスとなりました。 操業度の悪化は、販売数量が落ち込んだため、第1四半期、第2四半期とも45億円ずつのマイナス要因です。販管費などのコストダウンによる改善を図り、結果的には第1四半期で27億円の赤字、第2四半期は10億円の赤字という結果です。 |
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