2008年度期末 決算の補足説明   YOKOHAMA

当期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
当期純利益まで
事業別セグメント業績
タイヤの営業利益増減要因
MBの営業利益増減要因
MBの売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況(前期末との比較)
キャッシュフローの状況
有利子負債・純資産
有利子負債・純資産の推移
通期の業績予想
損益状況
損益予想(上期)
設備投資と減価償却費
キャッシュフローの状況
損益状況

所在地別のセグメント業績です。日本の売上高は前期比279億円(7.2%)減の3,593億円、営業利益は同185億円(80.6%)減の44億円です。タイヤ、MBともに売り上げが大幅に落ち込んだうえ、円高と原料価格の高騰が大きく影響し、減収減益です。

北米の売上高は前期比102億円(9.1%)減の1,018億円、営業利益は27億円(39.9%)減の40億円となりました。円高の影響が大きく、売上高段階での為替による悪化が140億円程度あり、これがなければ増収でした。さらに原材料高騰の影響が加わり、営業利益も減益となりました。

アジアの売上高は前期比6億円(2.8%)増の236億円、営業利益は同8億円(28.6%)減の20億円となりました。中国の販売が好調で増収となりましたが、中国蘇州のトラック・バス用タイヤ工場の創業費が発生し、減益となりました。

その他の売上高は前期比33億円(11.3%)増の325億円、営業利益は同5億円(47.3%)増の15億円でした。販路開拓が進んだロシアでの増販が貢献し、増収増益となりました。

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