2007年度期末 決算の補足説明   YOKOHAMA

当期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
当期純利益まで
事業別セグメント業績
MB売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況
純資産・有利子負債の推移
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益予想(通期)
損益予想(上期)
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー予想
純資産と有利子負債

所在地別のセグメント業績です。全ての所在地で増収増益となっています。

日本の売上高は前期比175億円(4.7%)増の同3,872億円、営業利益は54億円(31.1%)増の229億円となりました。海外への輸出が好調でした。国内は降雪の遅れなどがあり市販用は販売減でしたが、新車用が伸びました。

北米についても売上高は前期比139億円(14.1%)増、営業利益は前期比29億円(76.5%)増となりました。YTCの販売が引き続き好調でした。

アジアの売上高は前期比91億円(65.4%)増の230億円、営業利益は同27億円(2189.3%)増の28億円となりました。フィリピン・タイ・中国での増産が寄与しました。

その他地域は前期比136億円(87.1%)増の292億円、営業利益は同7億円(166.4%)増の10億円となりました。ロシアのタイヤ販売会社を新たに連結対象に加えたことが主因です。

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