2007年度期末 決算の補足説明   YOKOHAMA

当期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
当期純利益まで
事業別セグメント業績
MB売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況
純資産・有利子負債の推移
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益予想(通期)
損益予想(上期)
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー予想
純資産と有利子負債

経常利益から当期純利益までの説明です。特別利益は有価証券の売却益がほとんどなく前期比63億円減の2億円です。特別損失は固定資産の廃棄売却損と、株の下落に伴う投資有価証券の評価損を合わせ、49億円を計上しました。これらを経常利益から差し引きし、税前利益は前期比56億円(21.4%)減の205億円となりました。

法人税等は特殊要因でマイナス6億円となり、約103億円良化しました。北米のタイヤ生産販売会社「ヨコハマタイヤ・コーポレーション(YTC)」が業績改善により税効果を認識したことが主な原因です。その結果、当期純利益は前期比47億円(28.7%)増の211億円となりました。

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