2007年3月期 決算の補足説明   YOKOHAMA

当期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
当期純利益まで
事業別セグメント業績
MB売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況
純資産・有利子負債の推移
キャッシュフローの状況
2007年度の連結業績予想
損益状況
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー
純資産と有利子負債

売上高は前年度比455億円(10.1%)増の4,974億円となりました。6期連続の増収で、昨年に続き過去最高です。売上総利益は原材料価格高騰の影響がありましたが、販売の増加及び値上げや内部改善などにより、47億円(3.3%)増の1,464億円となりました。販売費及び一般管理費は 56億円(4.7%)増の1,253億円で、売り上げ増に伴う流通コストの増加が主因です。以上の結果、営業利益は9億円(4.0%)減の211億円となりました。営業利益率は4.2%で前年度より0.7ポイント悪化しています。

営業外収益は53億円で前年度に比べ14億円増加しました。受取配当金と為替差益の増加が要因です。営業外費用は63億円で前年度に比べ6億円減少しました。支払利息が10億円増えていますが、在庫整理などの雑損失が減少し改善しています。以上の結果、営業外収支は20億円の増益要因となり、経常利益は11億円(5.6%)増の201億円となりました。

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