2007年3月期 決算の補足説明   YOKOHAMA

当期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
当期純利益まで
事業別セグメント業績
MB売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況
純資産・有利子負債の推移
キャッシュフローの状況
2007年度の連結業績予想
損益状況
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー
純資産と有利子負債

 経常利益以下の状況です。特別利益は64億円を計上しています。横浜ゴムが保有する株式の売却益です。前年度は確定拠出年金制度への移行に伴う移行益が43億円あり、差し引きでは21億円の増加です。特別損失は固定資産廃棄売却損5億円を計上し、前年度に比べ2億円減少しました。その結果、特別損益は23億円の増益となり、税前利益は前年度比34億円(14.8%)増の260億円となりました。

しかし、前年度は過去に有税処理した米国子会社の株式評価損に対する税効果があり、税金が110億円減っています。そのため当期は法人税等が84億円増え、当期純利益は前年度比51億円(23.7%)減の164億円となりました。

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