2006年度第3四半期 決算の補足説明   YOKOHAMA

第3四半期の連結業績
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損益状況
財務状況(06年3月末との比較)
財務状況(05年12月末との比較)
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益状況
経常利益増減要因

2007年2月13日に上方修正を発表した通期の連結業績予想について説明します。売上高は前期比9.5%増の4,950億円(2006年11月予想比0.8%増)、営業利益は同2.0%減の215億円(同2.4%増)、経常利益は前期並みの190億円(同18.8%増)、当期純利益は同25.4%減の160億円(同39.1%増)の見通しです。

為替レートが想定より円安に推移していることに加え、第4四半期の原材料価格が天然ゴムを中心に前回予想時より下落する見込みです。また、当初予定していなかった投資有価証券売却益の計上に加え、一部の子会社で税効果を認識し税金が減少します。これらの要因で減益幅が縮小する見込みです。

第4四半期の為替レートはドル115円、ユーロ150円の前提で、年間の為替はドル116円、ユーロ148円を想定しています。

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