2006年度第3四半期 決算の補足説明   YOKOHAMA

第3四半期の連結業績
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損益状況
財務状況(06年3月末との比較)
財務状況(05年12月末との比較)
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益状況

キャッシュフローの状況です。営業活動によるキャッシュインは92億円で、前年同期に比べ51億円減少しました。大きな要因は100億円近い海外子会社の売掛金です。

投資活動によるキャッシュアウトは248億円で前年同期に比べ48億円増加しました。アジアの生産拠点に対する投資を拡大しているためで、特にタイ、フィリピンへの投資が増加しています。以上の結果、2006年4-12月のフリーキャッシュフローは155億円のキャッシュアウトとなりました。前年同期に比べ100億円のマイナスです。

財務活動によるキャッシュインは209億円で、有利子負債の増加を中心に前年同期に比べ107億円増加しています。現金及び現金同等物の期末残高は194億円で、前年同期に比べ5億円増加しました。

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