2006年3月期決算説明会   YOKOHAMA

当期の連結業績損益状況
損益状況~経常利益まで
経常利益増減要因
損益状況~当期純利益まで
事業別セグメント業績
MB売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況(05年3月末との比較)株主資本・有利子負債推移キャッシュフローの状況連結の業績予想損益状況設備投資と減価償却費キャッシュフロー予想株主資本と有利子負債
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為替レートは、USドル、ユーロとも前年度比6円、3円の円安となり、売上で50億円、経常利益で30億円の増益要因となりました。
原料価格は一昨年の60億円、昨年の90億円に続き、140億円の高騰となりました。3年間で約300億円の影響です。
期初からの原油・ナフサの高騰に加え、期後半からは、一時安定していた天然ゴムが再び騰勢を強めております。
これに対し、販売面では量、ミックス、価格により122億円、原価を中心とした各種コスト削減で50億円、為替で30億円の改善となりました。しかし一方では、販売量増に対する販売変動費を中心とした販管費等の増加43億円があり、ネットで159億円の良化となり原料価格のアップを吸収し、19億円の増益となりました。
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