2020年11月9日
ショップブログ
インチアップのアレコレ。
世の大半の方は乗られておられる車のタイヤサイズは買ったときのままだと思います。ですがそのサイズを変更される方もいらっしゃいます。ちなみに我々タイヤ業界の人間はサイズ変更するのが多いですね。しないとぶっ倒れる不治の病にも掛かっているのでしょうか?(笑)かく言う私も約20年の車人生で純正サイズのままだったのはGDBの初期三年だけでしたね。サイズアップしています。そしてスイフトはサイズダウンしています。当然どちらも純正のタイヤ外径に一番近いところにしています。
サイズアップのメリットはもちろん、見た目の変化ですね。あと、サイドウォール(タイヤの横部分)の厚みが薄くなった分、ステアリングを切った時の初期応答性が上がります。旋回中期〜後期でのグリップの粘りは若干落ちますけどね。抜けるとスコンといくタイヤもあります。ヨコハマのタイヤはここでもある程度粘ってくれるのが特長です。
デメリットは乗り心地の悪化、ホイール重量増加による足回りのバタ付き、燃費悪化(若干ですが)あたりですね。
メリットもデメリットもありますが、極端なサイズアップをしなければメリットがデメリットを上回ると思います。自動車メーカーも純正サイズの1インチアップとインチダウンは開発段階でテストするそうですのでそのくらいは許容範囲内です。なので例えば15インチの車に19インチを履かせるのは完全に許容範囲外なので自己責任でお願いしますになりますね。固有振動数とかの話もありますが、それらを総合して極端なインチアップでは乗り心地は諦めです。
あと、極端なサイズはタイヤショップに在庫が無いのでパンクした時が致命的です。うちの店だと235/50R18のRV-02と225/45R18のES31が最大サイズでヴェルファイアとクラウンの純正サイズです。これ以上だと取り寄せになります。メーカー在庫はもちろん確認させて頂きますが、来て直ぐ交換というわけにはいきません。ご留意ください。
それらも含めてご相談ください









