ステークホルダーエンゲージメント
横浜ゴムグループは、お客さま、従業員、株主・投資家、取引先、地域社会など、あらゆるステークホルダーの皆さまとの対話を重視し、信頼関係を構築することで企業価値向上を目指します。皆さまからのご意見やご要望を真摯に受け止め、これを事業活動やサステナビリティへの取り組みに具体的に反映することで持続可能な社会の実現に貢献していきます。
また、統合報告書などを通じた透明性の高い情報開示と、多様な機会での双方向のエンゲージメントを通じて、継続的にステークホルダーの皆さまとの共通価値を創造してまいります。
主なステークホルダーとコミュニケーションの機会
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| 主なステークホルダー | ステークホルダーの期待・関心 | コミュニケーション手段(頻度) |
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2025年の代表的な事例
地域社会:
尾道工場敷地内の「恐竜公園」の一般開放
尾道工場敷地内の「恐竜公園」の一般開放
鉱山・建設用車両向けの大型タイヤを生産している尾道工場では、地域の方々の憩いの場として、廃タイヤで作られた3体の巨大恐竜がいる「恐竜公園」を毎日一般開放しています。2025年には1,919名の地域住民の皆さまが来場しました。
取引先:
天然ゴム農家向けセミナー
天然ゴム農家向けセミナー
毎年6月と12月の年2回、タイ天然ゴム公社(Rubber Authority of Thailand:RAOT)※スラタニ支局と共同で、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを開催しています。(2020年から継続)
2025年12月のセミナーには50戸の農家が参加し、天然ゴムの生産性・品質向上や安全衛生、雇用契約の必要性などについて理解を深めていただきました。また、参加者には当社から、タイ天然ゴム公社の知見を活かした肥料を無償で提供しました。
2025年12月のセミナーには50戸の農家が参加し、天然ゴムの生産性・品質向上や安全衛生、雇用契約の必要性などについて理解を深めていただきました。また、参加者には当社から、タイ天然ゴム公社の知見を活かした肥料を無償で提供しました。
- タイ天然ゴム公社:タイ農業・協同組合省(Ministry of Agriculture and Cooperatives: MOAC)管轄下の組織
従業員:
タイヤグローバルTPM大会
タイヤグローバルTPM大会
2025年6月、本社にて「2025年度タイヤグローバルTPM(Total Productive Maintenance)大会」を開催しました。今回の大会には、国内外のタイヤ生産工場から国内10サークル、海外9サークルの計19サークルが参加し、各拠点のTPM活動における取り組み事例を発表しました。発表後には、役員を交えた活発なディスカッションならびに表彰式が行われました。この大会を通じて、国内外の従業員同士のエンゲージメント向上、および人材育成を図るとともに、企業価値の向上を目指します。
お客様:
タイヤ安全啓発活動
タイヤ安全啓発活動
当社はお客様のタイヤの定期点検やエコドライブに対する意識を高めることを目的に、毎年4月8日の「タイヤの日」に合わせてタイヤ安全啓発活動を実施しています。2025年は、全国各地に展開するタイヤ販売店「タイヤガーデン」のうち全93店舗でタイヤ無料安全点検を実施し、点検いただいたお客様には各店舗先着40名様に当社のイメージキャラクターの吉岡里帆さんが描かれたクリアファイルをプレゼントしました。JAF(日本自動車連盟)が2023年4月から2024年3月を対象に実施した調査では、一般道路における出動要請の約5件に1件がタイヤのトラブルとなっています。また、高速道路上の出動理由ではタイヤのトラブルが全体の約40%を占め、タイヤの負荷が大きい高速道路でバースト(破裂)が多いのが特徴です。横浜ゴムはタイヤメーカーの重要な責務として継続的な安全啓発活動を実施しています。

