ハマゴムエイコム株式会社(HAI)
情報処理サービス
従業員数373名(2025年12月)
所在地横浜事業所:〒221-0031 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1丁目1番25号 GRC横浜ベイリサーチパーク7F TEL:045-451-6611
品川事業所:〒108-6213 東京都港区港南2丁目15番3号 品川インターシティC棟13階
平塚事業所:〒254-0047 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株式会社平塚製造所内
幕張事業所:〒261-7126 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目6番1号 ワールドビジネスガーデン マリブウエスト 26F
総務担当 TEL:045-451-6611 FAX:045-451-0411
社長ご挨拶
中村 征希
皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 当社は、横浜ゴムグループの一員として、ITインフラの設計・構築からシステム開発、運用・保守、そしてセキュリティ対策に至るまで、多岐にわたるITソリューションをワンストップでご提供しております。
創業以来、私たちは横浜ゴムグループが掲げる「心と技術をこめたモノづくりにより、幸せと豊かさに貢献します」という基本理念のもと、お客様一人ひとりの課題に真摯に向き合い、多くの学びと気づきをいただきました。 お客様の事業活動を足元から支え、ともに成長する。その過程で得られた深い理解と信頼関係こそが、私たちの何よりの財産です。 こうしたお客様やパートナーとの共創をさらに加速させるため、私たちは従業員こそが最も重要な存在であるとの考えのもと、特にデジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引できる人材育成に注力しております。最新のデジタル技術に関する専門性と、お客様の業務プロセスを深く理解し改革を推進する力を兼ね備えたプロフェッショナル集団の形成に取り組んでいます。
昨今、DXの加速、サイバー攻撃の巧妙化、そしてAI技術の急速な進化など、企業を取り巻く環境はかつてないスピードで変化しています。このような不確実性の高い時代において、事業の継続と成長を実現するためには、変化に柔軟に対応できる「しなやか」で「強靭」なIT基盤が不可欠です。
私たちハマゴムエイコムは、横浜ゴムグループで培われた製造業の知見と、長年にわたり磨き上げたIT技術を融合させ、横浜ゴムグループの更なる発展とお客様の持続的な価値向上に貢献してまいります。私たちの使命は、単にシステムを構築することに留まりません。お客様の伴走者として業務プロセス改革を支援し、真のDX実現を通してお客様の未来を共に創造することです。
今後も、企業の社会的責任を果たしながら、10年、50年先を見据えた横浜ゴムグループの更なる発展と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 これまで私たちを信頼し、共に歩んでくださったすべてのお客様、パートナーの皆様に、心より感謝申し上げます。引き続き、皆様の変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
組織統治
コーポレート・ガバナンス体制
全社の意思決定は規則に則って、取締役会(毎月開催)・経営会議(毎月開催)で決議しています。
コンプライアンスへの取り組み
コンプライアンスを重視し、全社員向けに、eラーニングにてコンプライアンス教育を実施しています。
また全従業員に『横浜ゴムグループ行動指針』を記載したコンプライアンスカードを配布し、意識付けを図っています。
コンプライアンス推進責任者が法令順守状況の確認と報告を毎月実施しています。
情報セキュリティへの取り組み
情報セキュリティに関しては、取得済みのISMS(情報セキュリティーマネジメントシステム)認証に則り厳格に運用しています。
個人情報に関しては、取得済みのプライバシーマーク認定に則り、適切に取り扱っています。
内部監査・外部監査等での指摘があれば真摯に受け止め、速やかな対策を取るようにしています。
ISMS認証マーク
プライバシーマーク認定
DXへの取り組み
当社は、2026年1月1日、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」の認定を取得しました。
DX認定制度は「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定めた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、ビジョンの策定や戦略・体制の整備などデジタル変革の準備が整っている企業を認定する制度です。
今回の認定は、当社のこれまでの取り組みに加え、デジタル技術を活用したビジネスモデルの変革に対する戦略や体制が、認定基準を満たしていると評価されたものです。
今後も当社は、先進的なIT技術の導入と活用を通じて、社会のデジタル変革に貢献する価値創造に邁進してまいります。
事業の継続
重大な災害や事故など不測の事態が発生した場合、人命を最優先とし、従業員とその家族の安全を確保した上で、その影響を最小限に止める対策を講じます。その上で、事業の継続に全力で取り組むことにより、お客さまからの信頼を得るとともに、企業の社会的責任を果たします。
人権
差別行為への取り組み
強制労働や児童労働はありません。
賃金・昇格は、全社統一の制度に則って対応しており、また、配置なども含め男女による差はありません。
セクハラ・パワハラ等の差別的行為に関しては、コンプライアンス教育を通じて注意を促すとともに、相談窓口を設けて対応しています。
健康経営への取り組み
2025年度の健康診断受診率は100%でした。
健康経営を掲げて、働き方改革に積極的に取り組んでいます。
在宅勤務制度などをはじめとするテレワークを幅広く導入し、環境にとらわれず業務に取り組める仕組みづくりを行っています。
2024年3月には、横浜市が主催する「横浜健康経営認証」の最高クラス「AAA」を継続取得、2026年3月には、経済産業省より「健康経営優良法人2026」に8年連続認定される見込です。
横浜健康経営認証(クラスAAA)
健康経営優良法人 認定
労働慣行
従業員の多様性推進
当社では従業員総数373名のうち女性は100名で、2名が産休・育休中です。また2025年度は、4名の男性従業員が育児休業を取得しています。育児のための短時間勤務も子供が小学校6年生まで可能であり、22名が育児のための時短勤務者となっています。
障がい者雇用については6名、また外国籍の方5名を雇用しています。
高齢者(再雇用者等60歳以上)は34名となっています。
人材育成
当社が社会から必要とされている企業であるように、当社にとって、すべての社員が“なくてはならない存在” です。当社で働くことは“自分の力を活かして、まわりの役に立つこと”であり、当社には、そのような魅力溢れる社員が数多く働いています。
新入社員(新卒ならびに第二新卒)は、内定者研修ならびに新人集合研修を経て現場に配属され、配属後もOJT指導のもと密にフォローアップし、SEとしてのレベルアップを図っています。
社員一人一人と組織の成長を促進するために教育体系を整えており、階層別研修および技能研修として、さまざまな研修を行っています。配信型オンライン研修も実施しており、働き方に関わらずスキルアップを行える環境が整っています。
防災訓練
防災訓練
横浜事業所では年2回、入居しているビルで一斉に行われる防災訓練に参加しています。その他の事業所においても年1回以上の防災訓練を実施しています。内容は地震・津波・火災などの発生を想定した訓練で、会議中・研修中・来客中に関わらず、予め定めた留守番を除き、殆どの従業員・協力会社要員が参加しています。
非常食は3日間を基準に備蓄し、期限管理も実施しています。その他防災用品(非常時用トイレ・防寒シート・エアマット・衛生用品・発電式ラジオ・懐中電灯・救急箱など)も常備しています。
労働安全衛生
2025年度は通勤災害、業務災害ともに発生はありませんでした。
安全衛生委員会を毎月開催し、各事業所には法律で定められた衛生管理者・衛生推進者を配置し、安全・健康な職場環境づくりならびに意識の強化に取り組んでいます。
各職場では業務改善を目的とし、作業の品質向上・効率化・ヒヤリハットの削減等に取り組んでいます。
また、過重労働については、36協定に則り、毎月の経営会議で過重労働の状況を報告するとともに、超過者については産業医面談を受診させる等の措置を取っています。
病欠者等に関しても、経営会議にて状況報告を行い、適切に対処しています。
また、仕事やプライベートで不安を抱える従業員に対しては、外部委託による社内カウンセリングサービスを提供して、メンタルヘルスケアにあたっています。
環境
ハマゴムエイコム株式会社(以下、「当社」という)は、情報サービス企業として次のとおり方針を定め、品質の向上、環境負荷の軽減、情報セキュリティの強化に取り組み、企業の社会的責任を果たします。
方針- 品質向上はすべての従業員の使命であり、継続的な品質改善活動を通してお客さまの期待を超える高品質なソフトウェア製品・サービスを提供します。
- 環境に配慮した製品・サービスの提供に努め、事業活動を通じて生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利用、環境汚染の予防に取り組みます。
- 情報資産のリスクレベルに応じた情報セキュリティ対策を実施し、情報資産を適切に保護します。
また、情報セキュリティ事故が発生した場合、被害の最小限化ならびに再発防止策を講じます。 - 品質・環境・情報セキュリティの要求事項を満たす統合マネジメントシステムを確立・運用し、継続的改善を行います。
- 改善のための目的・目標を設定・実行し、評価と改善を定期的に行います。
- 関連する法律・条例等の法規則、その他の要求事項を遵守します。
- 従業員および当社の業務に従事するすべての人々に、品質向上、環境保護、情報セキュリティ強化のための教育および訓練を実施します。
この方針は、従業員および当社の業務に従事するすべての人々に周知するとともに、広く一般に公開します。
環境データ
画面を左右に動かすと、表組みの情報がご覧になれます
| 項 目 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 電力使用量 KWh | 71,498 | 75,890 | 76,787 | 57,089 | 47,607 |
| 電力使用量KL (原油換算値) |
18.4 | 19.5 | 19.8 | 12.7 | 10.8 |
| 温室効果ガス排出量(t-CO2) | 32.1 | 34.5 | 35.1 | 25.0 | 21.3 |
| 水使用量(m3) | 647 | 654 | 657 | 542 | 458 |
| 廃棄物発生量(t) | 2.8 | 1.9 | 2.2 | 6.1 | 2.4 |
電力使用量の削減
2025年度は、全社計では2024年度に比較して25.5%の電力使用量減少となりました。
2024年6月末に三島事業所を閉鎖したこと、また、2024年度末で、横浜事業所のサーバルームを閉鎖して横浜ゴムのデータセンターに統合したことで、大きな電力量削減効果をあげることができました。
紙使用量の削減
2006年より紙使用量削減活動を実施し、2024年は約94%の紙使用量削減を実現しています。
主な施策は次のとおりです。
- 業務改善による紙使用量の削減
- WEB会議の活用
- モニタ・プロジェクタ使用による会議の配付資料廃止
- 印刷・コピーする場合は両面、縮小、Nup印刷の徹底
自動販売機での取り組み(節電・災害時の取り組み)
EMS認証マーク
横浜事業所内に設置されている自動販売機は、各種節電対策を取っています。
また設置事業者と契約し、災害対策ベンダー化を行い、万一の災害時の備蓄にも役立てています。
公正な事業慣行
取引先との信頼関係
コンプライアンスを重視し、顧客との信頼関係を築きます。
横浜ゴムグループ競争法遵守ポリシーに基づく競争法遵守規則を制定し、適切に運用しています。
調達部門主催による下請法等を中心とした教育を、全社の職制向けに行っています。
消費者課題
製品・サービスの安全と品質
QMS認証マーク
ISO9001取得に際して構築したQMS(品質マネジメントシステム)に則り、品質の確保に努めています。
顧客アンケート等も実施し、ご指摘があれば改善につなげるようにしています。
コミュニティへの参画及びコミュニティの発展
地域社会とのかかわり
マネジメントシステム活動として、地域貢献活動の推奨を目標に掲げ、横浜ゴム主催の「平成の杜」植樹会、地域清掃活動やボランティア活動などに参加しています。
植樹マウンド整備ボランティア
平塚市総合公園周辺清掃活動
2025年度の参加人数は延べ850名でした。
ハマゴムエイコムのホームページはこちら
https://www.aicom.co.jp/

