ニュースリリース
「HiTES(ハイテス)」新発売
トラック・バス向けタイヤ空気圧モニタリングシステム
2003年04月15日
- タイヤ関連
横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は、タイヤの空気圧と内部空気温度を測定・管理するトラック・バス向けタイヤ空気圧モニタリングシステム「HiTES(ハイテス) 」を開発、7月から発売する。トラック・バス向けのタイヤ空気圧測定システムの発売は国内では横浜ゴムが初めて。
「HiTES 」は、横浜ゴムが提案するタイヤ・マネージメント・システム「TMS」の概念に則って開発した第一弾商品。タイヤの性能を最大限に発揮するために欠かせない空気圧と内部空気温度を、数値化して分かりやすく表示する。システムは、「センサユニット」、「受信器」、「表示器」、「LEDインジケータ」から構成されており、タイヤリムに装着した「センサユニット」が検出したデータは、受信器を経由して数値化され運転席の「表示器」に表示される。同時に運転席周辺に設置される「LEDインジケータ」が、空気圧の状態を色の変化によってドライバーに知らせる。これらにより、リアルタイムでタイヤの空気圧が確認できるため、走行前の空気圧点検を大幅に省力化できる。また、人による点検法とは違い、正確なデータの把握と記録の自動化が可能になる。
「HiTES」はHi- Technology Tire Engineering Systemの頭文字から命名した。1998年からトラックショーやモーターショーで「TMS」のツールとして紹介してきた。当面は横浜ゴムのタイヤ販売会社を通じ、運送会社やバス会社などに限定販売していく考え。
「HiTES」の全体構成(10輪車の場合)
タイヤのリムにセットした「センサユニット」が空気圧、空気温度データを検出。データは、
「受信アンテナ」、「受信器」を経由して運転席の「表示器」および「LEDインジケータ」へ送信。
タイヤと空気圧の関係
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