ニュースリリース

シミュレーションソフト「イ-アモス」開発

海上での安全な係留システムを提案

2005年04月27日

  • 工業品関連

 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、空気式防舷材を使った係留システムを提案するシミュレーションソフト「イ-アモス(IAMOS:Integrated Approach, Mooring and Operation Simulation)」を開発した。海底油田の生産・輸送などに欠かせない技術だが、これまで同防舷材を使った係留方法はマニュアル化したものがなく経験に頼っていた。同システムを使えば時間やコストをかけず安全で最適な係留システムが組める。5月2日から米国テキサス州ヒューストンで開催される「OTC.05」で初公開する。
 
 空気式防舷材は船舶同士の接近時などに船体の損傷を防ぐための緩衝材で、船船間輸送作業やFPSO(浮体式石油生産・貯蔵・積出設備)に欠かせない。「イ-アモス」は横浜ゴムが長年培ってきた係留に関するノウハウを集大成したもので、該当する海域の気候や海洋条件、船の種類などを入力すると同防舷材の設置個所、必要な個数、サイズなどの最適条件がわかる。横浜ゴムのクライアントへ技術サポートとして提供していく。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

イ-アモスのコンピュータ画面

イ-アモスのコンピュータ画面

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