ニュースリリース

ヨコハマゴム・タイ 「QS9000」と「ISO9002」を取得

2000年02月07日

  • 経営関連

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)の子会社「ヨコハマゴム・タイ」は昨年12月、自動車業界独自の品質規格「QS9000」と「ISO9002」の認証を取得した。対象は自動車用ウィンドシールドシーラントの製造・販売、高圧ホースの組み立て・販売について。
「QS9000」は国際的な品質保証規格「ISO9000シリーズ」に、ダイムラークライスラー、フォード、GMなどが要求する特別項目を追加した自動車業界特有の規格。これらの自動車メーカーに部品を供給する企業は同規格の取得が求められる。
「ヨコハマゴム・タイ」は1996年7月、アジア諸国への自動車用ウィンドシールドシーラントと高圧ホースの販売強化を目的に設立。99年度は、タイ国内の日系自動車メーカー全6社にウィンドシールドシーラントを納入し、インド、マレーシア、インドネシア、フィリピンの自動車メーカーに輸出を開始した。また、自動車用パワーステアリングホース、建設機械用高圧ホースも日系メーカーを中心に供給先を拡大。昨年は前年度比約300%増の売り上げを達成した。今後は、「QS9000」を取得したことで日系メーカー以外の納入先を増やし、2002年には10億円の売り上げをめざす。

■Yokohama Rubber (Thailand) Co., Ltd.