ニュースリリース
本社機構が「ISO14001」の認証を取得
認証取得は国内外18拠点へ
2007年03月28日
- 経営関連
- サステナビリティ
横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)の本社機構*は、今年3月、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得した。横浜ゴムグループは、昨年4月にスタートさせた新中期経営計画「グランドデザイン100(GD100)」の基本方針のひとつに「トップレベルの環境貢献企業」を掲げ、世界全拠点での高度で同質の環境経営を目指している。今回、環境経営の“要”となる本社機構が認証を取得したことで、今年3月末時点での認証取得拠点数は、国内12(本社1、生産拠点11)、海外6生産拠点となった。
本社機構の認証取得に当たっては、「ISO14001-2004年版」で新たに定義された「環境に影響を及ぼすことのできる環境側面(間接的に影響を及ぼす環境側面)」に重点を置くと共に、環境貢献を本来業務とし、目標を「見える化」する活動を展開した。具体的には、購買部門は「グリーン調達率」、販売部門は「販売における環境貢献商品率」、人事部門は「環境教育の受講終了率」などの目標を明確にし、本来業務のひとつとして活動に取り組んだ。2006年度の本社機構の活動目標は63件にのぼった。
また紙、ゴミ、電気などの「直接的に管理できる環境側面」についても、「MD活動(ムダ取り)」と連携することで削減に努め、2006年度に廃棄物前年度比17%、消費電力同10%の削減に成功した。
本社の認証取得活動は昨年3月にスタートし、約1年に渡って活動を展開してきた。「(財)日本品質保証機構(JQA)」による登録審査では、新中期経営計画の基本方針の下、環境貢献が本来業務の一環として取り組まれている、活動全体がPDCA(Plan:計画、Do:運用、Check:点検、Action:是正)によってマネジメントされていることが高く評価された。なお、認証登録活動範囲は、各種タイヤ、工業用ゴム製品、航空部品、スポーツ用品などの製造販売のための統括業務及び付帯業務(人材派遣、販売促進支援業務など)となっている。
*本社機構:本社機構とは、横浜ゴム(株)本社及び(株)ユアーズ、(株)アクティー、(株)浜ゴム不動産、浜ゴム物流(株)、(株)ワイズダム、横浜ゴム生活協同組合、横浜ゴム健康保険組合。

