ニュースリリース

中国「蘇州横浜輪胎」が起工式を開催

2006年08月24日

  • 経営関連

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)の中国トラック・バス(TB)用スチールラジアルタイヤの生産販売会社「蘇州横浜輪胎有限公司(総経理:関矢敬一)」が、8月11日、工場建設予定地の蘇州市蘇州高新区で起工式を開催した。

起工式には、蘇州市人民政府副市長をはじめとした政府関係者、中国各地のタイヤディーラーなどを招待、横浜ゴムからは南雲忠信社長、杉本孝取締役兼専務執行役員(横浜橡胶(中国)有限公司董事長)らが出席し、参加者は約170名を数えた。挨拶に立った横浜ゴム南雲忠信社長は、「新工場は横浜ゴムグループにとって初の中国でのTB用スチールラジアルタイヤ工場。現在、中国で販売するTB用スチールラジアルタイヤは日本からの輸出に頼っているが、新工場稼動後は供給能力が飛躍的に拡大する。将来、販売拡大に合わせさらに生産能力を拡大していきたい」と挨拶した。

「蘇州横浜輪胎有限公司」は、今年4月、横浜ゴムの中国事業統括会社である「横浜橡胶(中国)有限公司」の全額出資(約31億円:2,710万ドル)によって設立された。約93億円(8,100万ドル)を投資して工場を建設、2007年10月から年間生産能力35万本で操業を開始する予定。同社新工場は、横浜ゴムグループにとって、日本、米国、タイに次ぐ4番目のTB用スチールラジアルタイヤ工場。また中国では、2003年5月に操業開始した「杭州横浜輪胎」の乗用車用ラジアルタイヤ工場に次ぐ2番目の工場となる(1ドル=115円換算)。

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鍬入れ式に臨む南雲忠信横浜ゴム社長(写真左)

鍬入れ式に臨む南雲忠信横浜ゴム社長(写真左)