ニュースリリース
新城南工場に乗用車用タイヤ工場建設へ
新たに工場隣接地も購入
2003年03月19日
- 経営関連
横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は新城工場(愛知県)の分工場である新城南工場に新たに乗用車用タイヤ工場を建設する。同時に工場拡張を図るため、4月4日付けで愛知県企業庁と工場隣接地31,600・の購入契約を結ぶ予定。
新タイヤ工場は2003年春から2005年にかけて段階的に建設する予定。いずれも混合・加工・成型・加硫までを行う一貫工場で、日本及び海外で需要が高まっている18インチ以上の乗用車用及びSUV用ハイパフォーマンスタイヤを生産する。多品種小ロット生産を低コストで実現するため、「NMS(ニュー・マニュファクチャリング・システム)」や「TCT(トゥモロー・コンセプト・タイヤ)」などを基本にした省スペースで先端的な工法を導入する。生産能力は当初30万本/年、将来的には75万本/年、設備投資総額は50億円を計画している。
一方隣接地の購入は、新城南工場の活用計画増加に対応したもの。同工場敷地は、昨年4月、混合工場建設の目的で愛知県から購入。隣接地の購入で新城南工場の敷地面積は旧敷地(56,700・)と合わせ88,300・となる。隣接地購入価格は約7.7億円。
横浜ゴムは昨年11月に発表した長期展望「グランドデザイン(GD・10)」に基づき、乗用車用ハイパフォーマンスタイヤ事業を強化している。今回の新タイヤ工場建設、工場用地購入はその一環で、今後新城南工場に新たな乗用車用タイヤ工場の建設も検討している。
■新城南(しんしろみなみ)工場の概要
住所: 愛知県新城市一鍬田字大入10-24
電話: 05362-6-2100(代表)
敷地面積: 88,300・
施設: 混合工場(本年4月稼働予定)

