ニュースリリース

ル・マン24時間レース史上初の学生チームがヨコハマタイヤを装着して参戦

~「東海大学ル・マンプロジェクト」をサポート~

2008年04月25日

  • モータースポーツ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は6月14日から2日間、フランスのサルテ・サーキットで開催される「第76回ル・マン24時間耐久レース」の最高峰クラスLM P1に同レース史上初の学生チームで挑戦する「東海大学ル・マンプロジェクト」をサポートする。当社は同レースにおいて20年以上にわたる長年の実績があり、蓄積された豊富な実戦データをもとに開発したYOKOHAMA ADVAN レーシングタイヤを供給する。

今回のサポートは、レーシングマシンの製作からレース参戦を通じて学生の自発性や実践能力、チャレンジ精神の向上をめざす東海大学の試みに、自動車産業に携わる企業として共感したもの。当社は自動車競技を通じて環境問題を訴えることを目的に大阪産業大学が中心となって進めている「OSUパリダカ参戦プロジェクト」もサポートしており、片山右京氏もドライバーとして参加している。

「東海大学ル・マンプロジェクト」は、日産自動車在籍中に国内外の耐久レースで活躍した林義正教授の下、2001年から7年かけてエンジンやマシンの研究・開発をすべて学生主導で進めてきた。学生チームでありながら、ル・マン24時間耐久レースで実績のあるフランスのクラージュ・オレカを改良した車両に、オリジナル開発の4リッターV8ツインターボエンジンを搭載したマシンを製作。さらにドライバーは同レースにおいて豊富な出場経験を持つ鈴木利男選手、影山正美選手、黒澤治樹選手が務め、本格的なチーム体制で完走をめざす。学生チームによる参戦は世界的にも高い注目を集めている。

ル・マン24時間耐久レースは、1923年に始まった伝統と格式のあるレースでドライバーと車両にとって極めて過酷なレースとして知られている。カテゴリーはレース専用に開発された車両で競う「プロトクラス(LM P1/LM P2)」と市販車両の「LM GT1/LM GT2」に大別される。今年は全クラス合わせて99台が参戦する。

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YOKOHAMA ADVANレーシングタイヤを装着した東海大学のLC70 YGK(TOP03)

YOKOHAMA ADVANレーシングタイヤを装着した東海大学のLC70 YGK(TOP03)

参戦車両スペック

車両名

LC70 YGK(TOP03)

シャシー

ベース車両:クラージュ・オレカ
全長:4,461mm 全幅:1,990mm 全高:1,034mm
ホイールベース:2,870mm
車重:900kg以上

エンジン

排気量:3,998cc
形式:90度V型8気筒

タイヤ

YOKOHAMA ADVANレーシングタイヤ