ニュースリリース

中国に乗用車用シーラントの生産販売会社を設立

2004年03月15日

  • 経営関連

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は、中国浙江省杭州市に乗用車用シーラントの生産販売会社を設立することで、このたび浙江省の認可を取得した。第1期として2005年1月までに年間生産能力1,000トンの新生産拠点を建設し生産販売を開始する。さらに、市場の拡大に合わせて、3年後をめどに第2期として生産能力を倍増する計画。投資額は第1期150万ドル、第2期220万ドル(合計370万ドル)を計画している。

新会社「横浜特殊密封粘合材料(杭州)有限公司)」は、2002年1月に設立した「杭州横浜タイヤ有限公司」の隣接地に設立する。資本金は130万ドル。

これまで横浜ゴムは、日本からの輸出で中国全土に乗用車用シーラントを販売しているが、今後増加が見込まれる中国での自動車需要に応じ、中国での現地生産について検討を進めていた。横浜ゴムの自動車用シーラント事業は、中国の新生産拠点設立によって、日本の「横浜ゴム平塚工場」、米国の「YHアメリカ(YHAI)」、タイの「ヨコハマゴム タイ(YRTC)」と合わせ、世界に4生産拠点を持つことになる。

新会社の概要

会社名

横浜特殊密封粘合材料(杭州)有限公司

資本金

130万ドル

本社工場

杭州経済技術開発区

生産能力

2000トン/年(2007年)

操業開始

2005年1月

総投資額

370万ドル