ニュースリリース

PRGR「GN 502 ドライバー」新発売

「上がる」「捕まる」「撓る」のカンタン機能で飛距離アップ

2008年11月05日

  • ゴルフ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、PRGR(プロギア)ブランドの新ドライバー「GN 502ドライバー(通称:GN 502 銀ドライバ-)」を(株)プロギア(社長:森昌弘)を通じて12月13日より発売する。ヘッドスピード「M-43(43m/秒)」「M-40(40m/秒)」 「M-37(37m/秒)」「M-34(34m/秒)」「M-30(30m/秒)」のモデルを発売し、価格は、1本75,600円(本体価格72,000円)。

 「GN 502 銀」シリーズは「どんなゴルファーでも、カンタンに飛ばせるクラブ」をキーワードに開発されたPRGRブランドの主力モデル。GN 502 銀ドライバーは総重量289g(M-40)の軽量設計に加え、アマチュアゴルファーに多いスライスによる飛距離ロスと不安定な方向性を解消するため、ヘッド重心角を30度に設計し、ドローボールを打ち易くした。また従来品(T3502 銀)に比べヘッドのトゥ側を大きくフェースを拡大した「安心サイズ」設計に加え、反発エリアも拡大し「弾くフェース」になっている。シャフトは全長に高強度カーボンファイバーのフープ(輪)層を配することで、インパクト前後に発生するシャフトのつぶれを抑え、撓り戻り効果を増大させた。さらにシャフト長を45.5インチのセミ長尺(M-43~M-37)とし、飛距離アップも目指した。これらの新技術によって「上がる」「捕まる」「飛ぶ」を実現した、誰にでも易しくカンタンに飛ばせるドライバーに仕上がっている。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

GN 502 ドライバー

GN 502 ドライバー

PRGR「GN 502 ドライバー」の特長

ヘッド設計 

【ドローボールが打ち易い大重心角】
ヘッド重心角を30°にすることでスライス現象を抑制。つかまったドロー系のボールがカンタンに打てるようにした。

【トゥ側を拡大した安心サイズ】
トゥ側を3.5ミリ拡大することでフェースも拡大。構えて安心なヘッドサイズとした。

シャフト設計

【フープ層を配し、しなり戻り効果を強化】
フープ層を配することでスイング中のシャフトの変形を抑制、大きなしなり戻り効果でボールの捕まった飛びを実現した。

PRGR「GN 502 ドライバー」のスペック