横浜ゴム（株）（社長：南雲忠信）は、PRGR（プロギア）ブランドの新フェアウェイウッド「GN 502 HIT」（通称：GN 502 銀HIT）を（株）プロギア（社長：森昌弘）を通じて12月20日よりヘッドスピード「M-43（43m／秒）」「M-40（40m／秒）」「M-37（37m／秒）」「M-34（34ｍ／秒）」「M-30（30ｍ／秒）」のモデルを発売する。価格は、1本39,900円（本体価格38,000円）。
　
　「GN 502 銀」シリーズは「どんなゴルファーでも、カンタンに飛ばせるクラブ」をキーワードに開発されたPRGRブランドの主力モデル。GN 502 銀HITは“見ための安心感”をアピールするため思い切ったシャロ－形状を採用、従来品（M3 HIT 3W）に比べ６ミリシャローとした。シャロ－形状に加え、薄肉軽量クラウンとソール部に配したタングステン合金で低重心化を図り、ボールの高打出しを実現。また従来品に比べて12gの軽量化（M-43、3Wの場合）、さらに一般的なフェアウェイウッドよりも、短かめのクラブ長さ（3W：42.5インチ）などによりミート率を高めた。またフェースにマレージング鋼を採用しボールの高初速化を実現すると共に、弾く打感が得られるフェアウェイウッドに仕上げた。

M3 HITに比べ6ミリシャロー（3Wの場合）とし、ダフリの心配がない「見た目の安心感」を実現した。またシャロ－化は低重心化を生み出し、ボールが上がり易くなる。

軽量・低重心化を図るため、ステンレス、マレージング鋼、タングステン合金を適材適所に配置した。フェースに採用したマレージング鋼はボール打出しの高初速化に貢献するだけでなく、弾く打感を実現している。