2011年度決算と中期経営計画について   YOKOHAMA

決算発表と中期系計画説明
前へ戻る 拡大画面をみる 次へ進む
2011年度決算と2012年度業績予想
中期経営計画「GD100」
フェーズⅡの総括
フェーズⅢ定量目標
フェーズⅢ課題とテーマ
フェーズⅢ成長戦略
フェーズⅢの考え方
タイヤ成長戦略
MB成長戦略
技術戦略
地球・人・社会にやさしい技術
高機能タイヤ技術の強化
「良いモノを、安く、タイムリーに」
基盤強化
CSRへの取り組み
2014年度定量目標
終わりに


従来より掲げている省エネルギー・環境負荷低減などの環境貢献技術に加え、PhaseⅢでは当社のBluEarthコンセプトにのっとり「人と社会へのやさしさ」の実現を技術面から追及していきます。

1つ目は「音」です。タイヤの車外通過騒音やロードノイズの低減に取り組みます。

2つ目は「空気」です。風洞実験やシミュレーション等によってタイヤの空気抵抗低減に取り組みます。また、タイヤの空気透過を抑制する新素材インナーライナーAIRTEX(エアテックス)の採用拡大を進めていきます。空気抵抗の低減と空気透過の抑制は自動車の燃費改善や燃費悪化の抑制にも繋がります。

環境貢献の観点では、タイのソンクラ大学との共同研究によって環境や地域社会に貢献できる天然ゴムの開発を進めていきます。

前へ戻る  


COPYRIGHT (c) 2008 YOKOHAMA RUBBER. ALL RIGHTS RESERVED.