2011年度決算と中期経営計画について   YOKOHAMA

決算発表と中期系計画説明
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2011年度決算と2012年度業績予想
中期経営計画「GD100」
フェーズⅡの総括
フェーズⅢ定量目標
フェーズⅢ課題とテーマ
フェーズⅢ成長戦略
フェーズⅢの考え方
タイヤ成長戦略
グローバル市場での独自の存在感
増産計画
新規増産投資
高付加価値商品のグローバル展開1
高付加価値商品のグローバル展開2
MB成長戦略
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み
2014年度定量目標
終わりに


こちらはPhaseⅢの期間に投資を行い、PhaseⅣ以降の供給に寄与してくる新規増産投資になります。

PhaseⅢの期間に総額1,400億円の新規増産投資を行い、年産2,000万本強の生産能力拡充を実施します。2011年の生産能力は年産5,900万本ですが、2014年には年産6,600万本、2017年には年産8,600万本まで拡大し、海外生産比率を58%まで高める計画です。

新設工場としては中国第3工場、インド新工場、北米新工場、中南米新工場を候補に検討を進めていきます。

一方、拡張余地のあるフィリピン・タイ・ロシア等の既存工場についても、工場の拡張を検討していきます。また、日系タイヤメーカーとして最初に進出し1997年に操業を開始したベトナムについても工場の拡張を検討していきます。

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