2011年度決算と中期経営計画について   YOKOHAMA

決算発表と中期系計画説明
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2011年度決算と2012年度業績予想
中期経営計画「GD100」
フェーズⅡの総括
フェーズⅢ定量目標
フェーズⅢ課題とテーマ
フェーズⅢ成長戦略
フェーズⅢの考え方
タイヤ成長戦略
グローバル市場での独自の存在感
増産計画
新規増産投資
高付加価値商品のグローバル展開1
高付加価値商品のグローバル展開2
MB成長戦略
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み
2014年度定量目標
終わりに


日本市場における需要は縮小傾向ですが、技術力と商品開発力を高めて競争力をアップしていきます。一方、海外市場においては成長国を中心に需要は拡大しており、供給能力を拡充し利益を伴った成長を目指していきます。

これらを支える基盤として、消費財については燃費ナンバーワンタイヤや高機能タイヤを開発・投入していきます。生産財については独自技術による差別化とゆりかごから墓場までのサービス体制を確立していきます。

また、地域内での地産地消を目指して地域事業体制の確立を進めるとともに、国内におけるサプライ・チェーン・マネジメントの改善を完了し、この改善をグローバルに展開していきます。タイに開設したテストコースや中国に開設したR&Dセンターなどを活用することで、現地開発体制も強化していきます。

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