2009年度第1四半期 決算説明   YOKOHAMA

第1四半期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
四半期純利益まで
事業別セグメント業績
タイヤの営業利益増減要因
MBの営業利益増減要因
MBの売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況(前期末との比較)
有利子負債・純資産
有利子負債・純資産の推移

経常利益から四半期純利益までの損益状況です。特別利益は前年同期比10億円増の10億円となりました。投資有価証券売却益の7億円に加え、昨年度、クライスラーについて引き当てた貸倒引当金の戻引益3億円を計上しました。特別損失は前年同期に比べ5億円減の1億円です。その結果、税前利益は前年同期比75億円減の17億円の赤字となりました。

法人税等は前年同期比26億円減の1億円です。税前利益が赤字のため通常は法人税が戻ってきますが、昨年度、横浜ゴムは単独決算で赤字となりました。そのため、税務上の繰越欠損金が残っている状況にあり、当期の未実現利益に対する税効果がとれませんでした。それが約20億円あります。その結果、法人税が1億円発生し、四半期純利益は前年同期比47億円減の18億円の赤字となりました。

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