2008年度第3四半期(累計) 決算説明   YOKOHAMA

第1四半期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
四半期純利益まで
事業別セグメント業績
タイヤの営業利益増減要因
MBの営業利益増減要因
MBの売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況(08年3月末との比較)
キャッシュフローの状況
有利子負債・純資産
有利子負債・純資産の推移
第3四半期(7-9月)の連結業績
損益状況
通期の業績予想
損益状況
経常利益増減要因
事業別セグメント業績予想
所在地別セグメント業績予想
設備投資と減価償却費

所在地別のセグメント業績です。日本の売上高は前年同期比15億円(0.5%)減の2,861億円、営業利益が同131億円(55.9%)減の104億円です。減益幅が大きくなったのは、日本での生産のウエイトが大きく、原材料費の悪化と急激な円高の影響を大きく受けたためです。

北米の売上高は前年同期比37億円(4.4%)減の795億円、営業利益が同16億円(29.6%)減の38億円です。為替の影響が100億円近くあり、それを除けば増収でした。営業利益は為替の影響に加え、アメリカの景気悪化を受け、減益となりました。

アジアの売上高は前年同期比25億円(14.4%)増の196億円、営業利益が同10億円(50.1%)減の10億円です。中国での売り上げが増えたことが増収の主因です。しかし、タイ工場の収益悪化や、トラック・バス用タイヤの中国工場の稼動に伴い開業費が発生したことから、減益となりました。

その他は売上高が前年同期比35億円(16.2%)増の254億円、営業利益が同4億円(53.6%)増の12億円です。ロシアでの販売が好調で、増収増益となりました。

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