2008年度第3四半期(累計) 決算説明   YOKOHAMA

第1四半期の連結業績
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損益状況
財務状況(08年3月末との比較)
キャッシュフローの状況
有利子負債・純資産
有利子負債・純資産の推移
第3四半期(7-9月)の連結業績
損益状況
通期の業績予想
損益状況
経常利益増減要因
事業別セグメント業績予想
所在地別セグメント業績予想
設備投資と減価償却費

2008年度通期の経常利益段階の増減要因です。経常利益は20億円の赤字の見通しで、減益要因523億円、増益要因251億円で、前期比272億円の減益を予想しています。

減益要因です。原料価格は226億円のマイナスです。2009年の1-3月に入り原料価格が大きく値下がりしていますが、過去に仕入れたものや、これから仕入れるものは翌期以降に持ち越されるタイムラグがあります。そのため、当期に効いてくる部分はほとんどないという試算です。

会計制度の変更が14億円のマイナスです。販管・営業外は12億円の改善が入っていますが、年間は39億円のマイナスです。為替は営業利益段階では111億円、営業外では93億円で、年間では204億円のマイナスとみています。また、カーメーカーが大幅な減産に踏み切っているため、操業度の悪化によるマイナスは40億円とみています。

増益要因は販売(価格・数量・ミックス)で、251億円のプラスです。内訳は値上げが204億円、量・ミックスで47億円です。

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