2007年度中間期 決算の補足説明   YOKOHAMA

当中間期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
中間純利益まで
事業別セグメント業績
MB売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況(07年3月末との比較)
純資産・有利子負債推移
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益状況
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー予想
キャッシュフロー推移
純資産と有利子負債

次に所在地別のセグメント業績です。日本の売上高は前年同期比124億円(7.6%)増の1,762億円、営業利益が64億円(431.3%)増の79億円となりました。タイヤ、MB事業ともに売り上げを伸ばしています。タイヤは輸出が欧米、中近東向けを中心に伸びたほか、国内の自動車メーカー向けも好調でした。

北米は売上高が前年同期比76億円(16.4%)増の537億円、営業利益が同18億円(100.0%)増の37億円となりました。タイヤ生産販売子会社の「ヨコハマタイヤ・コーポレーション」が好調でした。

アジアの売上高は前年同期比50億円(85.6%)増の107億円、営業利益は同13億円増の11億円でした。中国でタイヤの販売が好調なことに加え、タイ、フィリピンの生産拠点も順調に収益を伸ばしています。

その他の地域は売上高が59億円(87.4%)増の127億円、営業利益は2億円(99.1%)増の4億円でした。今回から新規連結となったロシアで、タイヤの販売が大幅に伸びました。

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