「タイヤガーデン 福井下馬」特集!
スタッドレスタイヤも夏タイヤも
実体験から提案するタイヤ専門店
Index
わたしのまち、福井市(福井県)
福井市中心部の南東に位置する下馬は、田園風景を残しながら、住宅や商業施設が広がる地域です。ひときわ目を引く福井市美術館は、まちのランドマーク。「美術館の近く」と伝えると、地元の方にはすぐに通じます。
タイヤガーデン福井下馬には、福井市内を中心に、坂井市や鯖江市、越前市からもお客さまが訪れます。なかには、敦賀方面から長く通い続けてくださる方もいます。
お客さまが野菜を差し入れてくださったり、世間話をしに立ち寄ってくださったりすることもあります。店とお客さまの間にある、気取らない付き合いも、このまちの日常です。
わたしたちの店、タイヤガーデン福井下馬
初めての方にも、身近なタイヤショップへ
私たちは1996年、ドレスアップやチューニングを得意とする「グランドスラム」としてオープンしました。現在は、ヨコハマタイヤを中心に、ホイールやシート、オイル、バッテリーなどを扱う「タイヤガーデン福井下馬」として、地域の皆さまのタイヤ選びやタイヤ交換をお手伝いしています。
近年、力を入れているのが、ホームページやInstagramでの情報発信です。店内の様子や実際の作業風景を紹介すると、「投稿を見て来ました」「ほかでは難しいと言われた作業も、ここなら相談できそう」と訪ねてくださる方が増えてきました。
一人で来店される女性のお客さまも増えています。「タイヤのことはよくわからないけれど、ちょっと車を見てほしい」というご相談も少なくありません。
タイヤ交換をするか決めていなくても大丈夫です。状態を確認し、まだ使える場合は、そうお伝えします。初めての方にも気軽に足を運んでいただける、身近なタイヤショップでありたいと思っています。
会話から始まる、納得のタイヤ選び
タイヤを選ぶときに大切なのは、性能や価格だけではありません。車の使い方や走る道、重視したいことによって、適したタイヤは変わります。私たちは、まずお客さまのお話を伺い、乗り心地や静かさ、雨の日や雪道での安心感など、何を求めていらっしゃるのかを一緒に整理します。
車に詳しい方には、一歩踏み込んだ情報まで。タイヤに不慣れな方には、専門用語をなるべく使わず、わかりやすく。お客さまの知りたい内容に合わせて、情報の詳しさや伝え方を工夫しています。
タイヤ交換はもちろん、ホイールや用品の取り付けでも、「自分の車ならどうしてほしいか」を一つの基準にしています。作業前にはご希望を丁寧に確認し、食い違いが起きないよう努めています。
より安心して走る毎日を、この先も届けたい
タイヤは取り付けたら終わりではありません。私たちは、タイヤ交換後も月に一度の空気圧点検や、遠出をする前のチェックをおすすめしています。空気圧不足のまま走ると、タイヤの寿命や燃費にも影響します。点検では残溝を測り、タイヤの溝が十分に残っているか、傷や異物がないかを確認します。さらに、夏タイヤのスリップサインや、スタッドレスタイヤの冬用タイヤとしての使用限度を示すプラットフォームを確認し、より適切な交換時期をお伝えします。
福井では、冬のタイヤ履き替えが欠かせません。予約が集中する前に、余裕を持ってスタッドレスタイヤへ交換しておくと、より安心です。交換時期に迷ったときは、タイヤの状態を確認したうえで、必要な対応をお伝えします。
タイヤ交換のときだけでなく、その後もより安心して走り続けられるよう、お客さまの車を見守っていきます。
わたしと、このまち、仲間のこと
福井市で生まれ育ち、金沢の専門学校で自動車整備を学びました。カー用品店でのアルバイトを通じて接客の面白さを知り、1996年の開店に合わせてこの店へ。それ以来、日々お客さまと向き合ってきました。
長く店に立つうちに、顔とお名前、車が自然と結びつくようになりました。一度しか来店していない方をフルネームでお呼びし、驚かれることもあります。開店当初からのお客さまが、いまではお子さんやお孫さんを連れてきてくださる。そんなつながりが何よりうれしいです。
ヨコハマタイヤの新商品が出ると、自分で購入して履いてみます。妻や娘の車にも装着し、感想を聞くことも。実際に感じたことをもとに、価格の違いにどんな価値があるのかをお伝えしたいのです。
店に迷い込んだ猫を保護したことをきっかけに、いまは夫婦で2匹の保護猫と暮らしています。雄の名前は「僕」、雌は「お嬢」。もともとは犬派でしたが、スマートフォンの中は猫の写真ばかりです。
タイヤガーデン福井下馬の仕事仲間たち
もともとは、この店に通う一人の客でした。若いころから自分で車をいじり、鈴鹿サーキットにも通っていたころ、友人と一緒にこの店を訪れたのが始まりです。その後は客として通うようになり、当時の店長から声をかけられてスタッフになりました。現在は主にピット作業を担当しています。
大切にしていることは、作業を急がず、よく確認しながら進めることです。車やホイールの状態を見て、起こり得る危険を予測してから手を動かします。作業の安全だけでなく、車や部品を丁寧に扱うことにも気を配っています。
休日はCB1300でツーリングへ。1日に600kmほど走ることもあります。周囲の状況を確かめながら、景色を楽しんで走っています。4年ほど前から登山も始め、富士山にはこれまで4回登りました。山頂でしか出会えない景色が、また登りたくなる理由です。
タイヤの仕事に携わって約30年。乗用車だけでなく、トラックや建設車両、農機用タイヤの販売や交換作業、出張作業なども経験してきました。幅広い業務で培った技術や知識は、現在の仕事にも役立っています。また、お客さまにはいつも笑顔で接するよう心がけています。
ヨコハマタイヤを好きになったのは、免許を取ったころです。当時、友人が履いていた「GRAND PRIX(グランプリ)」というスポーツタイヤのトレッドパターンやヨコハマタイヤのロゴを見て、ひと目でその格好よさに心をつかまれました。
仕事を通じて性能や技術を知るにつれて、その思いはさらに深まりました。お客さまから「タイヤを替えたら乗り心地がよくなった」「これからはヨコハマだね」と言っていただけると、自分までほめられたような気がして、うれしくなります。
休日はアニメやドラマを見ながら、のんびり過ごすことが多いですね。海を見るのも好きで、越前海岸や東尋坊付近へ出かけることもあります。日本海に沈む夕日は、何度見てもきれいです。
このまちを訪ねて、わかったこと(編集後記)
福井に滞在するなかで、土地柄についてこんな話を耳にしました。「福井の人は、初対面では少し慎重。でも、ひとたび信頼すると、そのつながりを長く大切にする」。タイヤガーデン福井下馬で3人の話を聞くうちに、その言葉が少しずつ実感に変わっていきました。
お客さまの名前と車を覚え、自分で試した実感をもとにタイヤを提案するこうじさん。急がず、細かなところまで確認するさくさん。豊富な経験を生かし、笑顔で接するとおるさん。持ち味は違っても、お客さま一人ひとりに向き合う姿勢は共通しています。
保護猫、CB1300と富士登山、日本海に沈む夕日。仕事を離れた話からも、3人の飾らない人柄が見えてきました。タイヤの知識や技術に、人の顔が見える親しみが加わる。また会いたい人がいることも、タイヤショップを選ぶ理由になる。そう感じた福井下馬の取材でした。
Store information
タイヤガーデン福井下馬
| 住所 | 福井県福井市下馬2丁目1414番地 Google Map |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00〜12:30/13:30〜19:00 |
| 定休日 | 毎週火曜・祝日(祝日営業の場合あり) |
| 電話番号 | 0776-36-3939 |
| お問い合わせ | https://www.y-yokohama.com/tire-garden-service/shop/616/contact |
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