プロショップマガジンVol.25

「グランドスラムマニアック」特集!

グランドスラムマニアック

「マニアック」の名に
刻んできた地域との絆

わたしのまち、大牟田市(福岡県)

大牟田市では、通勤や買い物、子どもの送迎など、日々の暮らしに車が欠かせません。私たちも長年この地域で仕事を続けるなかで、車が生活を支える大切な足であることを実感しています。
私たちのお店にも、タイヤ交換や空気圧の点検、アライメント調整などを目的に、近隣のお客さまが日常的に来店されます。車が身近な存在だからこそ、より安全で快適に乗り続けていただくためのお手伝いが欠かせません。
そんな大牟田市で42年にわたり、お客さまに支えられながら地域のカーライフを支え続けているのが、わたしたちグランドスラムマニアックです。

わたしたちの店、グランドスラムマニアック

地域に根差して42年。挑戦から始まった一軒の店

1984年に独立し、グランドスラムマニアックを創業しました。当時はヨコハマタイヤが全国でグランドスラム店舗の展開を進めていた時期で、「やってみませんか」と声を掛けていただいたことが大きな転機になりました。販売の仕事はもともと好きでしたし、ヨコハマタイヤにも魅力を感じていたので、「ぜひ挑戦してみよう」と決意したのを覚えています。
店名の「マニアック」は、親しくしていたお客さまから提案していただいたものです。当時はカー用品専門店も少なく、車好きのお客さまが集まる店として、多くの方とのご縁をいただいてきました。
開業から42年。長く続けてこられたのは、地域のお客さまに支えていただいたおかげです。これまで培ってきた知識や技術を生かしながら、地域のカーライフを支える店でありたいと考えています。

「グランドスラムマニアック」開業から42年。長く続けてこられたのは、地域のお客さまに支えていただいたおかげです。
「グランドスラムマニアック」看板

軽トラックから輸入車まで幅広いニーズに対応

創業当時は車好きのお客さまが多く集まる店でしたが、現在は軽トラックから輸入車まで車種を問わず、長年お付き合いのあるお客さまから若い世代まで、幅広いお客さまにご利用いただいています。
タイヤ交換やタイヤ履き替えはもちろん、ホイールやサスペンションなど足回りに関するご相談にも対応しています。特にアライメント調整は創業当初から力を入れており、タイヤの性能をしっかり発揮できるよう、一台一台の状態を確認しながら作業を行っています。
近年はインターネットなどで情報を調べてから来店されるお客さまも増えています。そのため、私たちも常に新しい情報や技術を学び続けることが欠かせません。長年培ってきた経験と知識を生かしながら、一人ひとりのご要望に合わせた提案を心掛けています。

「グランドスラムマニアック」一台一台の状態を確認しながら作業
「グランドスラムマニアック」店舗写真

お客さまとの信頼を何よりも大切に

タイヤは販売して終わりではありません。グランドスラムマニアックでは、タイヤ交換後のアフターフォローも大切にしています。タイヤ交換やタイヤ履き替えをされたお客さまには「メンテナンスカード」をお渡しし、空気圧の点検やローテーション、残溝の確認などを継続して実施しています。残溝やタイヤの状態を確認しながら、適切な交換時期をお伝えすることも大切な役割です。
こうした取り組みを続けてきたことで、お客さまとのお付き合いも長くなりました。親子二代、三代にわたってご利用いただくご家族も少なくありません。
創業以来、変わらず大切にしているのは「お客さまにウソをつかないこと」です。必要のない商品やサービスを無理におすすめすることはせず、一人ひとりに合った提案を心掛けています。

「グランドスラムマニアック」「メンテナンスカード」
「グランドスラムマニアック」残溝やタイヤの状態を確認

わたしと、このまち、仲間のこと

仕事も趣味も、好きなことには、とことん本気
ちかのぶさん/社長

車に関わる仕事が好きで、気が付けばこの業界で40年以上が経ちました。仕事でも趣味でも、興味を持ったことにはつい夢中になってしまう性格です。
愛車の日産セドリックワゴンY30は、走行距離が45万kmを超えました。古い車ですが、手を掛けながら大切に乗り続けています。長く付き合ってきた相棒のような存在です。
卓球は長年打ち込んでいる競技の一つです。市内大会では上位に入ることもあり、いまでも若い選手には負けたくないという気持ちでラケットを握っています。空手は三段を取得し、現在は道場で指導にも携わっています。
天草に通って海釣りや自宅での家庭菜園も楽しんでいます。振り返れば、車も卓球も空手も、長く続けてきたものばかりです。これからも仲間たちと力を合わせながら、お客さまに喜んでいただける店づくりを続けていきたいと思っています。

「グランドスラムマニアック」ちかのぶさん/社長
「グランドスラムマニアック」ちかのぶさん いまでも若い選手には負けたくないという気持ちでラケットを握っています

グランドスラムマニアックの仕事仲間たち

誰かの役に立てることが私の喜び
かずまささん/店長

18歳で入社して以来、多くのお客さまと接してきました。長くこの仕事を続けてこられたのも、お客さまから感謝の言葉をいただいたり、お役に立てたと実感できたりする瞬間があるからです。現在は接客や作業に加え、ホームページの更新も担当しています。お店の情報をわかりやすく発信することで、お客さまにとって少しでも気軽に相談できるお店にしていきたいと考えています。
仕事でもプライベートでも「人の役に立つために、自分にできることは」という思いから、献血を年3回、十数年以上にわたり続けていたりもします。
休日は食べ歩きを楽しんでいます。気になる店を見つけると足を運び、ラーメンをはじめ、さまざまな店を巡っています。おいしいものを探して出掛ける時間は、よい気分転換にもなっています。これからも仲間と協力しながら、お客さまに寄り添い、地域の皆さまのお役に立てる店づくりに努めます。

「グランドスラムマニアック」かずまささん/店長
「グランドスラムマニアック」かずまささん 気になる店を見つけると足を運び、ラーメンをはじめ、さまざまな店を巡っています。
趣味は仕事。専門性を追求する毎日
たかひろさん/ピット・接客

趣味は何ですかと聞かれると、少し困ってしまいます。休日に出掛けることもありますが、一番興味があるのはやはり仕事かもしれません。
以前から車が好きで、より専門性の高い仕事に携わりたいと思い、この店に入社しました。タイヤやホイール、足回りなど、お客さまのご要望に応じてさまざまな提案ができるところに魅力を感じています。
仕事で大切にしているのは準備と段取りです。必要な工具や部品を確認し、一台一台の状態に合わせて作業を進めていきます。ピットで使う工具にもこだわりがあり、愛用しているスナップオンの工具箱は長年の相棒のような存在です。
車の技術は日々進歩しています。これからも勉強を続けながら、一台一台の車としっかり向き合っていきたいと思います。

「グランドスラムマニアック」たかひろさん/ピット・接客
「グランドスラムマニアック」たかひろさん ピットで使う工具にもこだわりがあり、愛用しているスナップオンの工具箱は長年の相棒のような存在です。

このまちを訪ねて、わかったこと(編集後記)

取材前、「グランドスラムマニアック」という店名から、車好きが集まる専門店を想像していました。ところが実際にお話を伺うと、そこにあったのは地域に根差した人と人とのつながりでした。
親子二代、三代で通うお客さまがいることや、タイヤ交換のついでに立ち寄って近況を話していく常連さんの存在など、そんな関係が42年にわたって積み重ねられてきたことに驚かされました。
取材に同席いただいたヨコハマタイヤジャパンのよしのりさんは、「この店はお客さまとの距離が本当に近いんです」と話してくれました。長く担当しているからこそ見える信頼関係があるのでしょう。取材を終えたいま、その言葉が強く印象に残っています。店名は「マニアック」ですが、その本質は人とのつながりを大切にする地域密着の店でした。
集合写真を撮ろうとしたとき、「よしのりさんも一緒に入りましょうよ」と自然に声が掛かりました。その様子を見ていて、この店の人たちはお客さまだけでなく、取引先や関わる人との縁も大切にしているのだと感じました。

「グランドスラムマニアック」スタッフ

Store information

グランドスラムマニアック

住所 福岡県大牟田市藤田町57番 Google Map
営業時間 10:00~19:00(火曜のみ~18:00)
定休日 水曜
電話番号 0944-43-1616
お問い合わせ https://www.y-yokohama.com/tire-garden-service/shop/772/top
グランドスラムマニアック
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