2020年9月19日
ショップブログ
タイヤを変えると本当に乗り心地が変わるの?お答えします!
「ちゃんと買い」というフレーズは某タイヤメーカーのCMに使われており、暮らし方、乗り方に応じて合ったタイヤを選んで買おうという意味で使われています。
しかし、タイヤと言えばどれもこれも黒くて丸いモノ。本当にタイヤを変えて、その効果を実感できるの?と思われる方も少なからずおります。
そこで!最近自家用車に履いているタイヤを変えたばかりのわたくしが本当に乗り心地が変わるのかをお答えしたいと思います!

実際に経験すると・・・
私は以前から20インチの大口径タイヤを履いています。
SUVに乗っている為、極端に大きいサイズというわけではないのですが、それでも扁平率(タイヤの厚さ)は45%と薄くなっています。タイヤをインチアップして最初に履いたタイヤは国産メーカーのドレスアップを目的として作られた俗にいうホビータイヤ(趣味で使用することを目的としたもの)でした。
そのようなタイヤを装着して最初に思ったことは何よりも「うるさい!」ということでした。低速度帯から低音のゴーーーという音が響き、高速度帯ではコーーーという高音が車内に響き渡り、隣に座る妻との会話さえも気づけば大声になっていました。さらに地面の轍から伝わる不快な振動にも悩まされていました。
しかし、当時の私は「タイヤのせいというよりはインチアップをして、その分タイヤの厚さが薄くなってしまった為だろう、仕方ないことだ。」と割り切っていたのです。しかし状況は悪化していきます。一般的にタイヤは新品時より摩耗時のほうが騒音を発します。その当時装着していたタイヤも例にもれず、さらに騒音を発するようになりました。
さすがの私も耐え兼ねてタイヤの交換を決めました。
次に装着したタイヤは国産メーカーの静粛性に特化したプレミアムタイヤでした。
どの程度変わるものなのかワクワクが止まらなかった私は、交換した直後に釜石までドライブに行ってきました。その結果は歴然!これが本当に同じ車なのか?と疑ってしまうほど静かで、地面の凹凸もタイヤが緩衝してマイルドな乗り心地に。改めてタイヤの重要性を感じ取った瞬間でした。

ここまでは私の実体験でしたが、決して最初に履いたホビータイヤが悪いという意味ではないのです。
作られている目的が違うのです。
そのホビータイヤは前述のとおりドレスアップ用のタイヤで大口径に変えたホイールをさらにかっこよく見せる為に作られたタイヤです。タイヤパターンも舞い上がる炎のような方向性のある溝で、お乗りの車をより魅力的に変えてくれるでしょう。
今回は極端な例でしたが、タイヤを変えることで乗り心地は変わります。なにせどんな高級な車でも実際に地面に接している部分はタイヤ、それもタイヤ全体ではなくハガキ一枚程度の一部分なのです。最高のエンジンを積んでいてもタイヤがそれを地面に伝えられなければ意味がないんです。
自分の乗り方に合ったタイヤを見つけることが、自分の愛車をより快適に乗るために大切なことなんですね。







