有限会社 木村タイヤー商会

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応急パンク修理剤について

間もなくすれば、夏の暑さも徐々に落ち着き非常に過ごしやすい秋がやってきます。そのため、行楽地へ出かけられる方も多いのではないでしょうか?

そんな時にタイヤがパンクしてしまって、長時間足止めを食らってしまったなんてことは避けたいものです・・・。
しかし、パンクはどんなに気を付けていても起こってしまうもの。そんな時に慌てないよう、正しい知識を持っておきましょう。

まず、最近の車には応急パンク修理剤もしくはスペアータイヤが付属しています。どこに入っているかはその車によりますので事前に確認をおすすめします。

応急パンク修理剤キットにはコンプレッサーというタイヤ内部に空気を送る機械と、液剤の入った容器、タイヤのバルブに繋ぐホースが入っています。コンプレッサーの電源をシガーソケットから取り、コンプレッサーにより圧縮された空気を液剤とともにタイヤに送りこみます。タイヤの規定空気圧まで送り込んだら、一旦キットを取り外し5km程走行します。そうすることで内部の液剤がタイヤの内部に行きわたり穴を塞ぎます。安全なところに停車し、もう一度コンプレッサーを繋ぎ、既定の空気圧まで空気を入れて完了です。

ご留意頂きたいのは全てのパンクの状況に応急パンク修理剤が使えるわけではないということです。以下の状況では使用を控えるようにしてください。
・サイドウォール:タイヤ側面に開いた穴
・空気が抜けた状態で走行したタイヤ
・穴の大きさが5mm以上のタイヤ

また、応急パンク修理剤を使用したタイヤは、そのままずっと使えるわけではなく、早めに近くのタイヤショップ等に行かれることをお勧めします。あくまで応急処置という感じですね。

ちなみによく聞かれますが、応急パンク修理剤を注入したタイヤは、その後専門店での修理は出来ません。
つまり、新品タイヤに交換しなければならないということですね。

出来るだけ早くパンクに気づくことができて、まだ走行が可能な場合は近場にある修理可能な店に入るというのが、一番賢い選択かもしれませんね。