2020年9月26日
ショップブログ
今週のお題「RX-8のタイヤ交換」 店長K
2020年現在、最後のロータリーエンジン搭載車であるRX-8です。

こちらのユーザー様は、当店常連のI様のご子息様で、以前からこの車両のタイヤ相談は伺っておりました。
タイヤサイズがまさかの19インチということで、普通に有名どころを選ぶと当たり前のように二桁万円を突破してゆきます。
ご相談を受けた時に驚いたのがこの車両の購入金額で、僕が思っていたRX-8の中古相場の倍でした!
思わず『え・・・? その金額なら普通に高年式の86/BRZも買えるんじゃ・・・』と言ったら、I様も同じ事を思っていたようで。。。
でも、息子さんはどーしてもこの車が良かったのだそうです。学生の頃から、ずっと憧れていた車だったのだそうです。
RX-8以外ならRX-7しか嫌だったそうで。つまりは、ロータリーは絶対条件だったわけですね。
それなら、もっとも現実的なのがRX-8なのは間違いない。今のRX-7の中古相場はもう異常ですからね。
そんなわけで、RX-8後期型のそれもタイプRS一本狙いで、車屋さんに探してもらったそうで・・・
そして、お父様もびっくりの車両本体価格と相成りました(笑)
そういうわけだから、もうタイヤにかけるお金が残ってなかったんですね~。
その条件だと、やっぱり選ぶ事になったのはこのタイヤでした。

元々ついてるタイヤが、ADVANやPOTENZAだったりすると、ハンドリングのレベルが下がってしまうのですが、今回ついていたのは安い中国産ピレリでした。
前オーナーが交換したのでしょうね。
ということは、中古で買った時からついていたのがコレだったのでしょうから、まだ最上級スポーツタイヤは未経験ということになります。
今は念願かなって手に入れたRX-8で走るのがとにかく楽しいご様子。
DWSはかなりロングライフなタイヤなので、とにかく走りまくって車の運転を楽しんで頂きたいですね。
ロータリーエンジンだからこそ実現できたほぼ完璧なフロントミッドシップと、ピュアスポーツカーの基本ともいえるインホイール型のWウィッシュボーンサスペンション(RX-8世代からは微妙にマルチリンクですが)。
タイヤの違いがナチュラルにわかる車で、これからの人生でその感性を磨いて頂いて、次の機会では是非最上級のスポーツタイヤを選び、その違いを感じ価値が解るドライバーになって頂きたいですね。









