タイヤガーデン松阪

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「気を付ける」は対策に非ず

先日、当店の常連様からタイヤ交換をご用命頂いた時に、ちょっと感心した出来事がありました。

お客様「エンジンを切ったら、テールゲートをあけて、ここのスイッチを押してください」

僕「それは何かの安全装置ですか?」

 

お客様「そうです」

 

そんな会話が、作業をするために車をお客様からお預かりする時にありました。

 

それで、駐車場からPITへ車を移動される僅かな間に

 

いったい何の安全装置なんだろうか? 

→ この車は介護用の送迎車 

→ あ、「置き去り事故防止」か!

 

という自問自答の結果を

 

作業終了後、お客様に確認したらやはり正解でした。

 

 

ちょっと前に、そういった事故が起こりましたよね。

全国ニュースにもなったので、ご存じの方も多いでしょう。

 

 

そして生まれたのが、この装置なのでしょうね。

 

エンジンを切った後に、一定時間内に車のテールゲートを開けて中のスイッチを押さないと、警報が鳴り響くようになっていました。

もちろん、ボタンを押すまで音声による警告メッセージも出てます。(車内に人を置き去りにしていないかどうかを警告するメッセージです)

 

これは正しく対策になってますね。

実現可能な置き去り事故対策で、これ以上の対策は僕は思いつきません。

 

人間が「気を付ける」は事故の対策にならないという事を、こちらのお客様はよくご理解されているのです。

 

当然、こういう装置をつけるのにそれなりの費用はかかっているはずですが、それは必要なコストだと考えているわけです。

 

TVやネットなどで、信じられないような事故のニュースを見聞きした時

「自分は大丈夫」

と考えるか

「明日は我が身」

と考えるか

 

もし、一緒に仕事をしたり、もしくは自分の命を預ける相手を選べるならな

僕は断然後者の人を選びたいですね。